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マリオ・パチオーラの事件の現場の変更を許可したSIJIN警官は
操作される

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7月16日、国際連合安全保安局の特別調査部隊(SIU)官憲の過失のため、正常な操作が行わられる前、パチオーラの死体が見つけられた現場は掃除され彼の持ち物はすべて収集された。

 

コロンビア司法長官はサン・ビセンテ・デル・カグアン(San Vicente del Caguan)警察の犯罪捜査部(SIJIN)の内部調査を命じた。SIJINの警官は国連コロンビア人権監視団の会員がパチオーラの残した持ち物の収集と、その7月15に死体が発見された事件の現場の変更を許可した。

 

フィレンツェ第8地区の検察官は初期調査の義務を持った警官、ヨメル・ホゼ・ベランディア・カサラス、ヘズス・アルベルト・ラダ・グティエレス、カルロス・アルベルト・セロン・アナコナとクリスチャン・デービッド・ギラルド・ロペスを調査し始めた。なぜならその警官たちはビラ・フェロ区に建つパチオーラの住宅していたアパートの監視装置を過失した。これによって国連の任務の会員が証拠を改ざんし、正義への障害となった。

 

警官の怠慢な行為のせいで、国連コロンビア人権監視任務に配属された国際連合安全保安局の特別調査部隊は現場を掃除し、パチオーラの持ち物を収集した。これによって、真実の事実を隠すことも可能であり、正式な操作を行い、新しく証拠を見つけることが不可能になった。

 

パチオーラ家に送られる遺品の目録によると、パチオーラのアパートには700万ペソ(7月15日の為替レートで約1695ユーロ)が現金で残っており、他には何枚かのクレジットカード、パスポート、カノン・モデルEOS700Dカメラとそのためのレンズ、カメラケース、SDカード、マウス、USBメモリー、MP3プレーヤー、様々の日記とノート、領収書、印刷されていた写真、洋服、その他の私物が彼のアパートで発見された。

 

司法調査への国連の介入には、法医学の専門家ではないが、国連コロンビア人権監視任務の医療部担当のジェイミー・ヘルナン・ペドラーザ・リバーノが検死解剖に含まれていた。

 

マリオ・パチオーラが7月14日亡くなられる数時間前22時に電話をかけた相手、任務警備責任者クリスチャン・レオナルド・トンプソン・ガルソンからの言説がコロンビア司法長官の調査の証拠の一つなる。

 

昨日、LinkedInに掲載された履歴書によると、トンプソン・ガルソンは退役軍人であり、軍事科学の専門家であり企業管理者である。彼は国内及び国際的の職場で働き、管理義務や経営義務などの役割を果たした。国連との関係他には鉱業や炭化水素などの会社で働いたことがある。

 

​操作の障害になったパチオーラの持ち物の収集や、パチオーラが亡くなられた前の夜のトンプソン・ガルソンとの電話の状況などに関する七つの質問が国連コロンビア人権監視担当のカルロス・ルイズ・マセユーに送られた。

 

幹部閣下は直接返事せず、国連報道官リリアーナ・ガラビトを代表として送って、ガラビアは国連が操作にできるだけ助けたい気持ちを表明した。しかし国連の行動は異なる意欲を示す。

筆者:Claudia Julieta Duque

情報源:El Espectador

出版日付:7月31日2020年

URL:https://www.elespectador.com/noticias/nacional/investigaran-a-la-sijin-por-caso-mario-paciolla/

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